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専門教授者研究会

こんにちは。ネットいけばな教室|Flow-artの野村豊晶です。
6月21日に徳島支部で開催された専門教授者研究会に参加しました。
今回は瓶花と盛花です。

瓶花_季節美を生ける

こちら、講師の先生の作例です。
瓶花_季節美
【花材】ななかまど・ぎぼうし・透かし百合
今回のポイントは如何に涼しげに見せるか。
この時期の枝ものは青々と葉が茂っていますが、どの葉を落として木肌をバランスよく見せるかが重要とのこと。
後は、瓶花ですので花材の留め方を丁寧に解説してくださいました。
いつもは横着して折留めにしていましたが、今回は横木留めでしっかり固定しました。
時間はかかりますが、横木留めにすることで随分生けやすくなりました。

横木留めのポイント

横木留め

ただ、全てを横木留めにすると中が横木だらけになり、他の花材が入るスペースがなくなってしまいます。
できれば主枝だけ横木留めにして、後は縦割り留めや直止め、折留めにすると花器の中もスッキリします。

盛花_写景盛花自然本位

こちらも講師の先生の作例です。
写景自然本位
【花材】雪柳・燕子花・スモークツリー・太藺・なでしこ
写景盛花のポイントは水と陸を分けること。
そして、写景は「風を生ける」のだそうです。
先生の作例も風になびいているかのような雰囲気が漂っていますよね。
ここでの注意点は雪柳やなでしこが主役の燕子花より高くなったり、後ろから出たりしないこと。
スモークツリーも水辺にもやがかかっている情景を表すものなので、あまり高く、こんもりとするのは良くないようです。

総評では、「生け花」とは「花を生かす」と書きますが、花だけではなく、生ける側も楽しく生き生きとしているのがとても良いとのことでした。
今回の研究会はとても楽しかったです。
先生の隣で生けることも、一緒に講師の方に教わるのも良い経験になりました。
ちなみに・・・こちらが家で生けなおしたもの。
瓶花
写景盛花

研究会の翌日、バスと電車で徳島から尼崎まで移動したこともあり、枝が折れたり、花が少々傷み気味。
花材にはかわいそうな移動ですが、大好きな先生に習いたいので譲れないですね。

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